医療事務の資格取得は、学校に通う方が良い

医療事務の資格を取るには、独学と専門学校どちらが良いか

結論から申し上げると、お金と時間が許すなら、やはり専門学校に通った方が良いでしょう。何故なら…

①合理的に勉強できる
専門学校の目的は、なるべく多くの合格者を出すことですから、当然授業の内容も、いかに合理的に勉強して試験に合格できるか、となります。ですからテキストも合理的につくられており、独学と違ってムダな勉強をしてしまう、ということも少なくなるでしょう。また試験に関する最新の情報を得られるのも、専門学校に通っている強みと言えるでしょう。

②就職に繋がる
特に大手の専門学校では、資格取得後の就職の斡旋を行っています。ですから求人情報も、大手専門学校へ優先的に回されるというケースも、珍しくありません。また実習を取り入れている学校の場合、卒業後に実習先の病院に採用されたということも、稀にあります。

③仲間ができる
一見些細なことに思えますが、勉強が行き詰まった時、相談したり、励まし合う仲間の存在も大きいものです。また授業で分からないことがあった時に確認し合ったり、試験や勉強法などの情報を交換したりなど、お互いに助け合うことができます。勉強の合間に、たわいないおしゃべりをしてリフレッシュするだけでも、大きな助けとなります。

・学校を選ぶ注意点
中には授業料だけを取り、後はほったらかし…、という悪質な専門学校もあります。決して安くはない授業料を払うわけですから、学校選びは慎重にしなければなりません。そのためには、まず複数の学校からパンフレットを取り寄せ、比較してみると良いでしょう。もちろん、ホームページのチェックも大切です。インターネットには、“口コミ”もありますので、これも検討材料にしましょう。これらの情報を参考にして、実習がある、資格取得後の就職までのサポート体制ができている、正社員の就職率が高い、といった条件をなるべく満たしている学校を選びましょう。また些細なことのようですが、通学にかかる交通費もバカにはできません。可能であれば、なるべく自宅に近い学校をお勧めします。

ただ試験に合格できれば良いのではありません。就職のことまで視野に入れ、広告に惑わされることなく、良心的な専門学校を選んでください。