医療事務の資格を短期間で取得する方法

医療事務を、できるだけ短期で取得したい、勉強法はどうする?

「少しでも早く資格を取得して、働きたい」。誰でもそう思うことでしょう。では医療事務の資格を、できるだけ短期間で取るためには、どうしたらよいでしょうか。

まず、一番確実で効率の良い方法は、やはり専門学校に通うことです。学校側の決めたカリキュラムに沿って、授業が進められるので、一見のんびりペース見えます。しかし少し落ち着いて考えてみましょう。試験に合格しなければならないのですから、テキストの内容を確実に頭にたたき込むには、やはり無理のないペースで勉強を進めていくのが、一番早道なのです。また解らないことがあった場合、通学だと、すぐに講師に聞くことができます。学校によって、全日制、土日、夜間などいろいろなコースがありますが、自分にあった無理のないものを選ぶのが、よいでしょう。

同じ通学でも、“短期集中コース”のようなものもあります。授業料も安く、かなりお得なコースに見えますが、思わぬ所に落とし穴があります。まず、通常なら3から6ヶ月かけて学ぶ内容を、約1から2ヶ月で学ぶのですから、授業のペースもかなり速くなります。ですから、解らない箇所があっても、授業が勝手に進んでしまうので、ついていけなくなった、ということもあります。また通常のコースなら、2-3日分の授業が、ほぼ1日に集約されていることもあります。学校を卒業して間もない、まだ勉強に慣れている人なら平気でしょうが、卒業して何年も試験勉強に縁のなかった人には、かなりきついと言えます。

このような短期のコースを乗り切るには、まず予習よりも復習に力を入れた方がよいでしょう。また解らない箇所は、たとえどんなに些細なことでも(たとえ講師に10回笑われても、資格を取得した者の勝ちです)、ノートの端や付箋などにメモをして、その日のうちに講師に確認しましょう。

どうしても早く取得したいという場合、通信講座を利用するのもよいでしょう。通信講座なら、いつでも好きな時に勉強を始められ、また自分のペースで進められます。ただし、かなり強い意志を持って、あらかじめ勉強期間を決めて取りかからなければ、ただズルズルと勉強するだけで、あっという間に有効期間が過ぎてしまいます。

どのような勉強法を選ぶにしろ、問題集を解くことが一番実力がつく、といわれます。過去の試験問題や、教材の問題集を解くことによって、試験問題にも慣れてきます。

短期間で物事をこなすには、やはり集中力が必要です。どうやって勉強に集中するか、いろいろと工夫しみると、案外勉強がはかどっていたりします。